第1期生（2020年11月～2021年7月）48名修了！

A 産業界の知見と教育実践力を併せ持つ、ハイブリッド人材

• 社会人の学びやすさ

  いつでもどこでも学べるオンライン研修、実践的な演習や模擬授業等は土日に開講するなど、社会人も受講しやすいプログラム設計

• ニーズに合わせた在籍期間

  自身の環境や状況に応じて、プログラムの在籍期間（上限３ヶ年）を選択することが可能

• 多彩な講師陣

  大学という「現場」をよく知る多彩な講師陣が、教育に関するあらゆる知識・スキルを教示

• 履修証明プログラム

  体系的な知識・技術等の習得を目指した教育プログラム。総学習時間60時間以上の履修を経て、修了者には学校教育法105条に基づき履修証明書※を交付

※履修証明制度は、教育機関等における学習成果を職業キャリア形成に活かす観点から、現在政府全体で検討・推進している「ジョブ・カード制度」においても、「職業能力証明書（ジョブ・カード・コア）」として位置付けられています。履修証明プログラムを各種資格の取得と結び付けるなど、目的・内容に応じて職能団体や地方公共団体、企業等と連携した取組も期待されています。

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本プログラムが育成する実務家教員「産学連携教育イノベーター」の人材像に必要な到達目標として、次の3つの学習成果の獲得を掲げています。これらの到達目標については、目標ごとに到達度を示すポートフォリオ評価を添えることにより、プログラム全体の学習成果を明示します。

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  大学教員として教育を担うための 基礎的知識・技能・態度を身につける

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  各コース（東北大学「産学連携リベラルアーツ教育力育成コース」及び熊本大学「インストラクショナルデザイン指導力育成コース」）に設定する 専門領域（汎用的な専門性）における教育実践力を身につける

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  学びと社会を繋ぐ実践知・学術知往還及び学習成果のエビデンスに基づく教育変革を先導する「教育イノベーター」としての変革力を身につける

講師紹介
（抜粋）

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  杉谷 祐美子

  所属・職位

  青山学院大学 教授

  担当科目

  カリキュラムマネジメント

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  松下 佳代

  所属・職位

  京都大学 教授

  担当科目

  学習評価論

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  串本 剛

  所属・職位

  東北大学 准教授

  担当科目

  シラバス作成演習

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  倉重 知也

  所属・職位

  ㈱イグニタス 代表取締役

  担当科目

  研究指導演習

講師一覧
（五十音順）

• 出江 紳一（東北大学 教授）
• 宇野 健司（㈱大和総研 調査本部 副部長）
• 浦田 悠（大阪大学 特任講師）
• 大森 不二雄（東北大学 教授）
• 岡田 有司（東京都立大学 准教授）
• 緒方 広明（京都大学 教授）
• 甲斐 晶子（熊本大学 非常勤講師）
• 喜多 敏博（熊本大学 教授）
• 久保田 真一郎（熊本大学 准教授）
• 合田 美子（熊本大学 准教授）
• 佐藤 智子（東北大学 准教授）
• 佐藤 浩章（大阪大学 准教授）
• 杉本 和弘（東北大学 教授）
• 鈴木 克明（熊本大学 教授）
• 高橋 哲也（大阪府立大学 副学長）
• 都竹 茂樹（熊本大学 教授）
• 戸田 真志（熊本大学 教授）
• 根岸 千悠（大阪大学 特任助教）
• 菱山 諒（㈱イノベスト 取締役／一橋大学 非常勤講師）
• 平岡 斉士（熊本大学 准教授）
• 広瀬 正（大阪府立大学 特認教授）
• 深堀 總子（九州大学 教授）
• 松井 利之（大阪府立大学 教授）
• 松岡 洋佑（㈱イノベスト 代表取締役／名古屋大学 招聘教員）
• 松葉 龍一（熊本大学 准教授）
• 村上 正行（大阪大学 教授）
• 山田 礼子（同志社大学 教授）
• 山内 保典（東北大学 准教授）
• 吉田 文（早稲田大学 教授）
• 吉本 圭一（九州大学 名誉教授）

開講案内

仙台・熊本のほか、東京でも開講

選考プロセス

1. STEP 1

   応募書類提出：
   2020年8月5日（水）締切
   応募方法：
   「エントリー（受講申込み）」より必要事項を入力の上、募集要項記載の応募書類をアップロードしてください。

2. <!– ↓ –>

   一次審査（書類審査）結果通知
   2020年8月中旬にメールで結果をお知らせします。

3. STEP 2

   二次審査（オンライン面接）
   2020年8月24日（月）～9月1日（火）
   ※オンライン面接の日時は、応募者と調整の上決定します。

4. <!– ↓ –>

   二次審査結果通知
   2020年9月中旬～下旬にメールで結果をお知らせします。

Q 実務家教員になるにあたり、年齢制限はありますか？

A 多くの大学では定年を設けていますが、非常勤での採用の際などは、年齢制限を設けていない大学等もあります。応募の際に、求人情報の応募資格等をご確認ください。

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Q 実務経験は、何年以上必要でしょうか？

A 原則として専門的技術的又は管理的な職務において5年以上の実務経験が必要です。

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Q 働きながら受講できますか？

A 本プログラムは、オンライン研修と集合研修で構成されています。オンライン研修はご自身の都合に合わせた受講が可能です。また、集合研修も土日に開講するため、勤務しながら受講いただけます。

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Q 受講料は年度毎に支払うのでしょうか？

A 履修期間の長短にかかわらず、この期間内の受講であれば、一律30万円です。1ヶ年で修了した場合も、複数年度（2～3ヶ年）で修了した場合も、受講料は同額となります。いずれの場合も、2020年10月中旬までに全額お支払いいただく必要があります。

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Q プログラムのスケジュールを教えてください。

A 2020年度は、2020年11月～2021年7月の期間、開講する予定です（ただし、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、日程変更を行う可能性があります）。詳細なスケジュールは「日程表」をご覧ください。
» 日程表はコチラ

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Q 履修証明プログラムとは、どのようなプログラムですか？

A 社会人等を対象に大学の教育・研究資源を活かし、一定の教育計画の下に編成された体系的な知識・技術等の習得を目指した教育プログラムで、プログラム修了者には、学校教育法第105条に基づき履修証明書が交付されます。

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Q 来年度以降の開講予定について教えてください。

A 次年度以降も開講予定です。開講日程等は確定次第、ホームページ等でご案内いたします。

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Q 実務家教員になるためには、どうすればよいですか？

A 東北大学及び熊本大学が運営する人材エージェントシステムに登録いただくと、プログラム修了後、実務家教員の採用を希望する大学等への情報提供によるマッチングサービスを受けることが可能になります。ただし、本プログラムの修了が雇用を保証するものではございません。また、各大学等による教員公募に応募いただく際、本プログラム修了をご自身の強みの一つとしてアピールいただけるものと考えます。